こんにちは。今回は各曜日の細かいトレーニング内容を解説していきます。まずは週の始まりである月曜日!
体の筋肉の中でも特に大きな「胸」と「背中」を同時に鍛える日に設定しています。大きな筋肉を効率よく刺激することで、全身の代謝を上げ、力強い体格のベースを作ることが目的です。
私が実際に行っているメニューの内容とその狙いについて、詳しく解説していきます。
1週間のスタート:月曜日のトレーニングメニュー表
まずは、全体の流れを把握しましょう。重さと回数の目安は以下の通りです。
| 種目名 | 重量の目安 | 回数とセット数 | 狙い・効果 |
|---|---|---|---|
| 1. ベンチプレス | 130kg / 110〜125kg | 2〜3回 / 5〜8回(計4〜5セット) | 胸全体の厚みとパワー向上 |
| 2. 懸垂(加重) | 自重 + 5〜10kg | 8〜12回(5セット) | 背中の広がりを作る |
| 3. インクラインDBプレス | 片手 36〜40kg | 8〜12回(2〜3セット) | 胸の上部を盛り上げる |
| 4. 背中のマシン種目 | 90〜100kg | 12〜15回(2セット) | 背中の細かな筋肉を追い込む |
各種目の詳しい解説
まずは130kgという非常に重い重量を扱うことで、脳と筋肉の連携(神経系)を活性化させます。その後、少しだけ重量を落として回数をこなすことで、筋肉に強い負荷を与え、成長を促します。
なぜこの順番で、この種目を行うのか。その理由を説明します。
① ベンチプレス:神経系と筋力の強化
トレーニングの最初、体力が一番ある状態でベンチプレスを行います。
② 加重懸垂(チンニング):背中の広がり
背中を鍛える代表的な種目である懸垂ですが、自重だけで物足りない場合は、腰に重りをぶら下げて行います。
背中を広く見せるためには、しっかりとした重負荷で広背筋(脇の下あたりの筋肉)を伸ばし、縮めることが重要です。
③ インクライン・ダンベルプレス:胸の上部のライン
ベンチに角度をつけて行うダンベルプレスです。
普通のベンチプレスでは鍛えにくい「胸の上部」を狙います。ここを鍛えることで、胸板がさらに高く、たくましく見えるようになります。ダンベルを使うことで、バーベルよりも深く筋肉をストレッチできるのがメリットです。
④ ラットプルダウンまたはローイング:最後の仕上げ
背中のトレーニングの仕上げです。
マシンを使って、筋肉が完全に疲れ切るまで追い込みます。2セット目には**「ドロップセット」**(限界が来たらすぐに重さを軽くして再開する方法)を取り入れ、筋肉の隅々まで刺激を届けます。
まとめ:月曜日を終えて
月曜日に「胸」と「背中」という大きな筋肉をセットで鍛えるのは、非常に体力を消耗しますが、その分リターンも大きいです。
特にデスクワークや立ち仕事が多い医療従事者にとって、背筋を鍛えることは姿勢の改善にもつながります。皆さんも、まずは自分の扱える重量から、この「胸×背中」の組み合わせを試してみてください。
次は火曜日・水曜日の「隙間時間」の活用法についてお話しします!
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